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【第26話】世界で使われているスペイン語 Part1

カテゴリ:スペイン語を話す国

Hola!
神戸のマリアテレサスペイン語スクールです。
今回は、スペイン語を話す国について

スペイン語、あなたは話せますか?勉強していますか?
日本ではまだまだスペイン語は認知度が低くて「外国語」と言うと『英語』をイメージする人が
多いと思います。
英語が唯一のインターナショナルな言語で、英語が話せたらどうにでもなると思ってる人も
少なくないはずです。
スペイン語なんて話してる人そんなにいないでしょ?って。

スペイン語は、スペインと名前がつきますが、スペインだけで使われている訳では
ありません。

公用語として、または共同言語としてスペイン語が使用されている国々は次の通りです。
アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、コスタ・リカ、キューバ、ドミニカ共和国、
エクアドル、エル・サルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、パナマ、
パラグアイ、ペルー、プエルト・リコ、ウルグアイ、ヴェネズエラ、スペイン

でも、アメリカや他の国でも移民の方がたくさんスペイン語を使っています。
世界中で、5億7,700万人以上の人々がスペイン語を話しています。
そのうち4億8千万人が母国語としてスペイン語を話します。
今日の世界人口の7.6%はスペイン語圏です。 約2200万人の人々が107ヶ国で勉強しています。
スペイン語は、インターネット上で3番目に最も広く使用されている言語であり、米国で最も勉強されている外国語です。

使える場所が多いということは、スペイン語ってお得な言語というわけですね(笑)
Hola

当校の生徒さんもなぜスペイン語を始めたの?と聞くと大きくわけて5つに分類されます。
①スペイン語圏を旅行したけど、英語が全く通じなかった
②就職するのに、今や英語だけだと他の外国人に負けてしまう
③サッカー留学、サッカーの試合で贔屓の選手やチームがスペイン語圏出身が多い
④スペイン語圏転勤のため
⑤何か趣味を持ちたい

理由①ですが、これは本当に英語は通じません。観光客用の高いホテル、高いレストラン、観光客用の何か、空港ぐらいです。
空港でも英語だとカタコトの方も多くいます。
そこで、今まで私達は「英語が話せたらどこでもいける!なんとでもなる!」と信じていたことが
崩れてしまいます。
去年、アメリカに行きましたが、スペイン語だけしか聞こえなかったという経験をしました。
それだけ話す人が増えているということですね。

 

理由②ですが、これは本当に「今」をあらわしていると思います。
昔の大学は、外国語は英語、第二言語はドイツ語、フランス語くらいでしたが、
最近は第二言語や専科でスペイン語を取り入れる大学が本当に多くなりました。
交換留学も盛んに行われています。
そのため、多くの大学生達がマリアテレサスペイン語スクールへ駆け込んでいきます。
みなさん口をそろえておっしゃるのは「英語だけだと戦えない!、就職できない」
帰国子女で英語がペラペラであっても、それだけだと、日本に住んでいる外国人に
負けてしまうとのこと。
世の中でスペイン語が必要になってきた証拠ですね。

理由③、④、⑤については次回にお話しますね。

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